セラミドには種類があって、その中でも塗布によって効果が最も期待できるのは「ヒト型セラミド」と言われています。
セラミドは40代になると20代の頃の約半分になる、と言われますが、加齢によって著しく減少するセラミドの種類があります。
つまりそれを意識してエイジングケアに取り組めば良い、ということになりますよね!
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セラミドが減ることで肌が乾燥し敏感になる
そもそもセラミドとは、肌の角質層にあって、細胞の隙間を埋めるセメントのような役割をしています。
これが減ることで、肌内部の水分が蒸発しやすくなり、バリア機能も低下し、外部の刺激を受けやすくなってしまいます。
セラミドは角質層にあるため、化粧品を塗ることで外側から補充できます。
ならばぜひ塗りまくって肌をガードしたくありませんか?でも何を塗るかが重要です!
加齢によって減少するのはセラミド3と6!
人の肌に最も多いのはセラミド2。そして加齢によって著しく減るのはセラミド3と6だと言われています。
セラミド3はシワを軽減、セラミド6はターンオーバーを促進する役割をもっています。
それが減るということは‥‥‥ショックですね。
やっぱり是が非でも補充したいですよね!!
アシルセラミドも肌のバリア形成には重要!
セラミドの脂肪酸が長いことが肌のバリア機能形成に重要でしたね。
ってことはセラミド1も補充したい!!
女子は欲張りなんです。笑
エイジングケアに補充するべきセラミドまとめ
つまりですね、加齢によって激しく減少するセラミド3と6、肌のバリア形成に最も重要だと言われているセラミド1、4、9のどれか(セラミド4はたぶん化粧品の原料にはないかと思われます‥)をとにかく補充したい!!
ん?このセラミドがセットになっている原料ありますね!
さすがよく考えられてますわ!!女心掴んでる!!
この原料の話はまた次回いたします!
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