43歳、兼業主婦の方のスキンケアの方法です。
若い時は毎日の忙しさに耐えることができましたが、40代になってからは疲れやストレスが肌に出やすくなりました。
子供の行事などで普段よりも少し忙しくなったり、睡眠時間が減ったりすると、その時期のみ肌質が著しく低下するのでそれが悩みとなっています。
具体的に肌がどのように荒れるのかというと、ヒリヒリと痛みやすくなります。
洗顔の時はもちろん、洗顔後にローションを塗る時にも、肌にピリッとした痛みが走るのです。
これは、洗顔での角質の除去に対して、肌での角質の再生が追い付いていないからだと思います。
超敏感肌の私は美容液を変えました
要は肌の馬力が不足しているということですから、私は改善のために美容液を、肌にアミノ酸をたっぷりと補充できるタイプのものに変えました。
肌の角質はたんぱく質で作られていますが、そのたんぱく質の素となる成分がアミノ酸です。
そのためアミノ酸を肌に与えれば、それだけ肌では新しい角質が作られやすくなると思ったのです。
私はこれを、口元を中心とした顔の下半分に塗っています。
痛みは、特にそこでよく生じるからです。
パラベンフリー、アルコールフリーととにかく低刺激な美容液なので、肌が荒れている時でも安心して使用できます。
特に荒れやすい口の両端には、二度塗りをしているのですが、それでも使用による刺激は全く感じません。
しかも塗ると、その瞬間に肌がふんわりと温まる感じがするのです。
保湿成分も配合されているので、それが肌を乾いた冷気から守ってくれるのだと思います。
おかげで使い始めてから、肌荒れの確率が低下してきました。
というのも目元では、顔の下半分と異なり、ヒリヒリという痛みは生じないからです。
その代わり、年々くすみや小じわが目立つようになってきています。
それを改善するために、メラニン色素の生成を抑制したり、コラーゲンの生成を促したりするビタミンC誘導体が配合された美白美容液を使っているのです。
おかげで、使う前と比較すると、くすみや小じわは改善されてきたように思います。
そのものがなくなったわけではなく、疲れた時に極端に色が濃くなったりしわが深くなったりすることが出づらくなったのです。
悪化が食い止められているという感じです。
どちらの美容液も、ドラッグストアでは市販されていないので、インターネットショップで購入する必要があります。
価格も高めなのでやや負担なのですが、それでも忙しい兼業主婦を続ける以上肌を守るために使い続けなければと思っています。
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