あなたは「オールインワン美容液」って知っていますか?
私も初めて聞いた何年か前は何それ?流行るの?と思っていたのですが、なかなか流行らない。笑
でもようやく最近結構よく聞くようになってきたのでその定義と私の意見を述べたいと思います!
読みたいところにジャンプします
オールインワン美容液とは?
オールインワン美容液は、オールインワンゲルやクリームよりも美容成分に特化したもので油分少な目、というカテゴリだったはずなのですが、最近ではもうやりたい放題。
というか、オールインワンゲルが進化しすぎて美容成分盛り込んでいるため、すでにオールインワン美容液とオールインワンゲルやクリームとの違いがないと言っても過言ではありません。
オールインワン美容液の定義とは?
ぶっちゃけオールインワン美容液とはこういうもの!という定義はありません!!
なんだそれ~と思うかもしれませんが、これはオールインワン美容液だ!とメーカーが主張すればオールインワン美容液なんです。
まあそれはどのアイテムにも同じことが言えるのですが…。
ですので美容液のような化粧水もあるし、乳液のような美容液もあるし、クリームのようなオールインワンもありますよね。
オールインワン美容液のメリットは?
これはもうなんといっても時短!これに尽きると思います。あとは肌に触る回数が減るため摩擦や刺激が減ること、スキンケア用品にかかるお金が節約出来ること、ではないでしょうか。
仕事が忙しい方やお子さんが小さい方、妊娠中でつわりが重い方などには強い味方となってくれることでしょう。
オールインワン美容液のデメリットは?
これは、ひとつの美容成分が少な目で効果を実感しづらいことだと思います。
本来なら肌に水分を補給する化粧水、栄養を与える美容液、肌にフタをする乳液やクリームという役割があるものをひとつで済ませようというのがオールインワン。
まあ最近ではこの考え方自体が古いと言われていて、化粧水は必要ない、という意見も多いんですけどね。なんならフタも必要ないからオールインワンで十分かもしれません。
「オールインワン」に騙されるな!
でもでも、クズみたいなオールインワン化粧品がたーーーーくさんあるのも事実です!!
でもそんなクズみたいなのが売れてるから驚きなんですけどね…。
保湿したいだけなら安いオールインワンでも可能だと思いますが、えてしてたいした美容成分は入っていないので「美容液」の役割は果たしていないものが多いです。
だいたいヒアルロン酸にカルボマーなどの増粘剤が入ってますよね。で、合成ポリマーと界面活性剤もりもり。別にいんですけどね?若いなら。
表面が潤っているように感じるだけなので、40代ならインナードライが加速する危険があります。
それだけならまだしも、成分見たら絶対にあり得ないのにシミが消える?はがれる?もうそれは超絶アウトのクズの極みです!法律違反!買っちゃだめですよー!!!
だから私は基本的にオールインワンは使いません。でもまれにこれ良いね?ってやつもあるんですよ?
実は今いくつか気になっているものがあって、色々試してみているので、またこのブログで良かったものだけをご紹介しますね♪
まとめ
オールインワン美容液のきちんとした定義はなく、その位置づけはオールインワンゲルやクリームとほぼ変わらないと言えます。
きちんと成分を確認して、あなたの悩みに合った成分が配合された化粧品を選ぶようにしましょう!
5つの質問に答えることで、あなたの目的と好みに合った美容液を無料で診断します♪
何を選んだら良いかわからない、という方はぜひチャレンジしてみください。
個人情報を入力する必要はないのでご安心を!